<米大統領選>民主党大会が開幕 政策綱領を採択
11月4日の米大統領選に向けた第45回民主党全国大会が25日午後3時(日本時間26日午前6時)、コロラド州デンバーで開幕した。バラク・オバマ上院議員(47)が民主、共和の2大政党で初の「黒人候補」に指名されるなど歴史的な大会となる。この日は今後4年間の政策綱領を採択し、内政では「経済活性化と中間層への緊急支援」、外交では「就任後16カ月以内のイラクからの戦闘部隊撤収」などを訴えた。
大会は28日までの4日間。予備選で分裂した党の結束を実現し、強力な指導力を発揮できるかが焦点となる。
コロラド州は「激戦州」の一角だ。開会直前の米CNNテレビの全米世論調査で、オバマ氏の支持は共和党内定候補のジョン・マケイン上院議員(71)と並ぶ47%。オバマ陣営は党大会をバネに攻勢を強める考えだ。
ハワード・ディーン党全国委員長は「オバマ氏とバイデン上院議員が(正副大統領として)ホワイトハウスに必要なことを全国民に示す。民主党の多様性こそ強さと団結の証しだ」と開幕宣言。02年のイラク武力行使容認決議に反対した共和党のジム・リーチ元下院議員も招かれ、無党派層や共和党穏健派への支持拡大を演出した。
綱領は「新・アメリカの約束」と題した。経済活性化のほか、加入可能な医療保険制度の構築や貧困対策、男女間の格差是正などを主張した。外交でイラク撤収と、アフガニスタンでの対テロ戦争の勝利を強調した。大量破壊兵器の拡散防止に関連し、オバマ氏が掲げる「究極的核廃絶の追求」も盛り込んだ。
初日の演説には、女性初の下院議長のペロシ氏のほか、オバマ夫人のミシェルさんやオバマ氏の異父妹のマヤ・インさんが登壇。家族のきずなを強調するとともに女性票へのアピールを狙った。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080826-00000035-mai-int
大会は28日までの4日間。予備選で分裂した党の結束を実現し、強力な指導力を発揮できるかが焦点となる。
コロラド州は「激戦州」の一角だ。開会直前の米CNNテレビの全米世論調査で、オバマ氏の支持は共和党内定候補のジョン・マケイン上院議員(71)と並ぶ47%。オバマ陣営は党大会をバネに攻勢を強める考えだ。
ハワード・ディーン党全国委員長は「オバマ氏とバイデン上院議員が(正副大統領として)ホワイトハウスに必要なことを全国民に示す。民主党の多様性こそ強さと団結の証しだ」と開幕宣言。02年のイラク武力行使容認決議に反対した共和党のジム・リーチ元下院議員も招かれ、無党派層や共和党穏健派への支持拡大を演出した。
綱領は「新・アメリカの約束」と題した。経済活性化のほか、加入可能な医療保険制度の構築や貧困対策、男女間の格差是正などを主張した。外交でイラク撤収と、アフガニスタンでの対テロ戦争の勝利を強調した。大量破壊兵器の拡散防止に関連し、オバマ氏が掲げる「究極的核廃絶の追求」も盛り込んだ。
初日の演説には、女性初の下院議長のペロシ氏のほか、オバマ夫人のミシェルさんやオバマ氏の異父妹のマヤ・インさんが登壇。家族のきずなを強調するとともに女性票へのアピールを狙った。
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